当施設の温泉の泉質や適応症についてご紹介いたします。
加治木温泉のお湯は源泉温度59.4度の掛け流し。源泉から組み上げたお湯をそのままだから、いつもお湯が新鮮。 泉質は食塩泉。保温効果が高く、湯冷めしにくいお湯で、疲労回復に効き目があるといわれております。
「金泉湯」は・・・
温泉に含まれる塩分には、冷え性や腰痛・関節痛・末端の血行不良などの体をしっかりと温めてくれる保温効果がございます。
さらにはお湯に含まれている殺菌効果が、感染性皮膚疾患や慢性的な湿疹の症状を和らげると言われております。
「銀泉湯」は・・・
無色透明のお湯が特徴です。
「二酸化炭素(炭酸泉)」「放射線能泉(ラドン泉)」がございます。
炭酸ガスが湯に溶け込んでいる二酸化炭素泉は、肌から取り込まれると毛細血管を拡張し、血流を促進、全身の巡りをよくし、むくみを解消してくれる効能がございます。
その為、高血圧や、末梢動脈閉塞性疾患、機能性動脈循環障害、機能性心疾患といった血管の症状に効果的とされております。
2つの色の違う温泉をお楽しみいただけます。 お気軽にご利用くださいませ。
金泉湯
銀泉湯
【適応症】 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 【禁忌症】
一般的禁忌症、急性疾患、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)